お見合いでご縁を逃した失敗例

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「東京世田谷区結婚相談所ワンバイワン」ブログです。

今日は、結婚相談所のお見合いでご縁を逃した失敗例についてのお話です。

お見合いのお返事はお早めに

お見合いのお返事が遅れたことが理由で、交際に至らなかったという例が過去にいつくかございました。

先方様からはお見合い後、早々に「交際希望」の連絡がまいりました。

一方、当会の会員様からは、時間になっても連絡がありません。

当然、何度も催促したのですが、お仕事も忙しい方で、なかなか手がすかなかったのでしょう…

夜遅くにようやくお返事をいただけましたが、交際希望といっていたお相手様からは取り下げの連絡がきてしまったのです。

お返事が遅かったという理由で交際を取り下げられるのはちょっと厳しすぎですし、本来であれば一度交際希望したものを、次お会いもせずに撤回するというのはルール違反ではないかとも思います。

とはいえ、気持ちが冷めてしまったものをルールだからと無理に交際成立としたところで、次にお二人がお会いしたとしても多分良い事はないですから、やはりご縁がなかったという結論でご納得いただくほかありませんでした。

こうした例は極端な例ではありますが、実際、お見合いのお返事や日程調整の連絡が遅かったために、お相手からの印象を大きく損ねることは結構あるのです。

それは、皆さん自分が相手の立場になって考えてみれば、わかることだと思います。

良いお返事なら早くお伝えしたほうが、お相手の反応もよく、良いテンションで交際を始めることができます！

お見合いのお返事で悩んだときは、迷わずにカウンセラーさんに連絡をしましょう。

反対に、婚活成功された女性会員様のお話も書いておきます。

過去に、当会の会員様で、お見合いが終わった時に必ず、サイトへの書き込みではなくお電話をくださる会員さまがいました。

交際希望するかしないか、結論が出ていても出ていなくても、毎回必ずお電話でお見合いのご報告を下さるのです。

お返事を決めかねていても、私と話しているうちに、自然と納得のいく判断ができるようです。

彼女の真面目できちょうめんな性格は、結婚相手候補としての魅力として高く評価されていたことでしょう。

そのうちに、高収入の士業の方とのご縁が決まり、めでたくご成婚退会されました。

ワンバイワンでは、代表の私の他に、アシスタントのかしむらもサポートに入り、スムーズなお返事や日程調整のやりとりを心がけています。

会員さまのコースによっては、お見合い日は私がほぼ張り付きで連絡待ちをしておりますので、その日のうちに交際が成立し、次のデートが決まるということも！

せっかくのご縁を逃したりしないよう、みなさん連絡はマメにお願いしますね！

実際にあった、連絡遅れによる失敗例

実際に当会でこれまでにあった、連絡遅れが原因でお見合いや交際、ご成婚がうまくいかなくなった失敗例を書いておきます。みなさんもご注意くださいませ。

お見合いのお返事が期限の時刻より遅れたため、最初は交際に前向きだったお相手のテンションが下がり、交際不成立に。

お見合いは成立後～1か月以内をめどに調整することとなっているが、なかなか調整がつかず、次の日程提案を出せずにいるうちにお相手のテンションが下がり、お見合い中止に。

交際成立（連絡先交換）後は、その日か翌日位には男性から女性にお電話をいただくことになっているが、数日たっても男性からの電話がなく、女性側のテンションが下がり、交際終了に。

交際中に次のデートの場所や時間を相談するメールをしたが、返信がなく、かといって交際中止の連絡もなく、ぎりぎりまで連絡がつかなかったため、テンションが下がり交際終了に。

交際中のお相手と成婚退会を希望していたが、交際期間の目安である３か月たってもお相手が結論を迷っていた。やむなく交際終了を決めてお伝えしたところ、お相手からはやはりお別れしたくないと、成婚退会の申し出があった。しかし期限内に決めきれなかった相手に対しすでにテンションが下がっており、やはり交際終了に。