
お見合い相手は間違っても、結婚相手は間違えなかった!?
東京駐在員・ビジネスエリート・エグゼクティブの婚活に強い
「東京世田谷区結婚相談所ワンバイワン」ブログです。

この春にご成婚退会された女性会員様とお相手男性にお越しいただき、
お二人が初めて出逢われた思い出のホテルラウンジでお祝いをしました!
女性(当相談所会員様): Nさん (30代 看護師)活動期間6か月
男性(他相談所会員様): Sさん (40代 会社員)
おめでたいお席にピッタリの桜のランチコースを楽しみました♪
実はお二人の出会いの日、このラウンジでとんだ思い出があったのだとか!
入り口でお相手をお待ちしていたNさんでしたが、声をかけられ店内に移動したところ、なんと彼はSさんではなく、他の女性とお見合い予定の別の男性会員だったのだそうで!
(実は結構「あるある」だったりします)
その間、”本物“のお見合い相手のSさんはというと、お店を間違えており、同じフロアにある別のラウンジで彼女を待っていたのだそう…。
間違いに気づいたNさんが、お店の外に出て再び待っていたところに、Sさんが慌ててかけつけて、無事合流できたとのこと。
「彼が場所を間違えていてくれたおかげで、お待ち合わせに遅刻せずに済みました!」
と、優しいNさん。
「もし早く着いて店内で他の男性といるところを目撃していたら、ちょっとショックだったかも…」とSさん!!
下手をしたら、その日のお見合いで二人は出会えないまま、中止になっていた可能性すらあったのですが、神様がちゃんと二人のご縁を繋いでくださったんだなあとしみじみ思いました。
お相手の心を掴んだ惜しみない愛情
Nさんの素晴らしいところは、男性に何でもリードしてもらいたい、楽しませてもらいたいとばかり考えるのではなく、「お相手に喜んでもらえたら」とご自身のできるいろいろな心遣いや積極的な行動をしていたこと!
“仕事柄、名刺を持っていない人も居るかと思いますが、名前やその日に自分のために時間を作って下さった事に対するありがとうの気持ちを添えた手書きのメッセージカードは、名刺代わりにもなりますし、お相手の方の記憶にも残りやすいです”

“あとはとにかく笑顔と、特技を持っておくのも1つです!
料理がダメでも、喫茶店や施設、デートに行きたいと思っているところなど何でも良いです。色んな場所の情報を持ってるとデートで困った時に女性からも、一緒にプランを考えられる武器になります”


損得勘定やしてもらうことばかり考えず、自分もできることでお相手に貢献すること。
決して特別な能力やスキルだとか、多額の費用が必要といったことではなく、誰でも心ひとつで出来ることはいくらでもあるはずです。
ですが、それが出来る女性って本当に少ない気がします。
女性は特に、お見合いで短期間の交際では、相手にそこまでの恋愛感情を持てない、という人が多いのが実際かもしれません。
しかし、出し惜しみせず愛情をお相手に向けられる女性は(男性もですが)、やはりお相手からも深く愛されるものと実感しています…!
早い成婚を目指す女性の皆さんはぜひ、参考にしてみてください。
