駐在員・ビジネスエリート・エグゼクティブの婚活に強い
「東京世田谷区結婚相談所ワンバイワン」ブログです。
私が運営する結婚相談所にてご成婚されたお二人のインタビューです
東京都庁45Fレストラン「Good View Tokyo」にてシャンパン&ディナーと、素敵な夜景と共にお祝いさせていただきました。
ご本人の了解を得て掲載しています。
Fさん 男性(当会会員様)38歳 &Sさん 女性(他相談所会員様)35歳
出会い:入会2か月(Fさん)
活動期間:5か月。
今回はお酒も手伝って!?かなりぶっちゃけたインタビューになってしまいました!!
運命は2回目の天ぷら屋で
Q.すごく早く決まった印象ですが、最初にお会いした時から「この人」と感じるものはありましたか?
Fさん:最初にお会いした時に、この人、というところまではなかったですが、2回目の天ぷら屋ですね!
――2回目の天ぷら屋・・・?
Fさん:お見合いの次に、彼女を食事に誘いましたが、何が良いかリクエストをお願いしたら「天ぷら」という予想外の回答で、いきなり心をつかまれました(笑)
Sさん:せっかく外食するなら、家ではつくらないようなものがいいと思ったので。
大事なのは、覚悟を決めること
Q.お互いのどこに惹かれましたか? 決め手というのはありましたか。
Fさん:安心感、背伸びせずにいられるところかな。
Sさん:背伸びしてくれてもいいんですけど(笑)
Q.Fさんは、何人かの女性とお会いする中で、彼女には「ピンときた」と仰ってましたが、Sさんは彼に決めた理由はありましたか?
Sさん:彼に決めた理由ですか・・・まだ言ったことなかったですね。彼が傷つくかも。
本当いうと、誰でも良かったんです。
――誰でも良かった!!
Sさん:「この人に決めて、ついていこう」と、覚悟を決めることが大事だと思いました。
まだ私服を見せたことがないんです
Q.昨年12月に成婚退会、年末にはお互いのご実家にご挨拶にいかれたとか。指輪の準備に、両家顔合わせ、結納、新居探しに挙式・披露宴の準備と、すごいスピードで進んでいますね。
形式的なことをしっかりされるのは土地柄?
Sさん:私が一人娘なのでやるべきことはしっかりやることを、両親も強く望んでいました。彼はそれを全部承諾してくれたので。
Fさん:自分は仕事が忙しくて全部彼女に任せきりですが。ていうか、デートすら2,3回しかできてなくて! まだ私服を見せたことがないんですけど・・・
――私服がダサかったら、Sさんがプレゼントしてあげてください(笑)私も夫にプレゼントしまくってますよ。
婚活中の皆さんにメッセージを
Fさん:活動を始めた時は、「3か月で決める」(相談所では、交際3か月を目安に成婚について判断する)というルールに、本当に3か月だなんて短い期間で決められるのか!?無理がある!と思いましたが、彼女と出会って本当に決められました。
決め手は確かにあったと思うのですが、言葉では表現できません。頭で考えるものではない。
是非、皆さんにも体験していただけたらと思います。
相談所での出会いと成婚は、時間に限りある中で決断をしなくてはならない決まりがあります。
このルールのおかげで、ズルズルお付き合いして結局結婚に至らず・・・という最悪の事態を回避することができる。
特に女性にとってはありがたいルールなのです。
貴重な時間を無駄にしなくてよいのですから!
お相手に誰を選ぶか、ではなく、お相手が誰であっても、この人との結婚を絶対幸せなものにする!
そんなふうに覚悟を決めて飛び込んでいくことで、幸せを掴めたお二人。
でも、Sさん、誰でも良いなんておっしゃってるけど、本当はFさん、素敵な男性ですから!
だから覚悟決められたんですよね笑
ちなみにFさん私服もオシャレですよ!!
Fさん、Sさん ありがとうございました!
末永くお幸せに~